古代ローマの貴族の1日は、食べて遊ぶこと。
食事の時は、汚れても良い使い捨ての洋服に着替えます。
靴を脱ぐところから服を着替えるところまで、全て奴隷がやってくれます。
そんなんですから、お腹も空いていないのに、とりあえず食べるのです。
夜の宴は、四時から深夜まで・・・💦
時間も食べ物も有り余っているため、食べても食べても彼らは満足することがなかったそうです。
暫くすると、お腹がいっぱいになります。
もう食べられない(;_;)と、彼らは悩みます。
そこで思いついたのが「吐いて食べる」という方法。
奴隷に孔雀の羽を持って来させ、喉の奥を突かせて、吐いては食べてを繰り返したそうです。
もちろん、片付けは奴隷に押し付けて。
『パンとサーカス』
古代ローマに教わるところがあると思うのは、店主だけでしょうか。
本日も ご来店頂きまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI 高井
JIYUTEI エントランスより
古代ローマに学ぶ のこと
2016年12月25日