人は、ストレスを受けると、緩和のために視床下部の指示で下垂体から副腎皮質刺激ホルモンが分泌されます。
そして、副腎から副腎皮質ホルモン「コルチゾール」が分泌されます。
これは、医薬品の副腎皮質ホルモンである『ステロイド剤(合成コルチゾール)』でも同じですが、ビタミンCとコレステロールでできています。
ステロイド剤=アトピー性皮膚炎と思いがちですが、ステロイド剤は色々なところで活躍していますよ\\\\٩( ‘ω’ )و ////
免疫の過剰反応によって起きるアトピー性皮膚炎では、ステロイド剤が免疫反応を強制的に低下させることで炎症を抑えます。
つまり、抵抗力が弱まり 風邪やインフルエンザなどにかかり易くなるという事です。
( ̄◇ ̄;)💦
塗り薬でも、皮膚から体内に成分が吸収されるので、飲み薬と同様の害があるそうです。
アトピー性皮膚炎・花粉症・喘息等で処方されるステロイド剤は、天然のコルチゾールと同様、慢性疲労・乾燥肌・薄毛・重い生理痛などの副作用があります。
しかも合成コルチゾールは、天然コルチゾールと違い外部から体内にとり込むので、体の反応に応じたコントロールがなされないようです。
上記以外の副作用には、副腎皮質の機能が弱化・糖尿病の誘発、悪化・けいれん・消化管潰瘍精神変調、うつ・骨粗しょう症・骨頭無菌性壊死 ・緑内障、白内障 ・血せん ・心筋梗塞で心破裂 ・喘息発作悪化などが言われています。
健康は選ぶ時代です。
JIYUTEI のオーガニックグラノーラを始め様々な商品は、きっと健康に目覚めるきっかけを作ってくれるはず。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI 店主
副腎皮質ホルモン のこと
2017年2月16日