和名ジャンボタニシをご存知ですか。
今から36年前の1981年に台湾から長崎県と和歌山県に初めて持ち込まれたジャンボタニシ。
食用として輸入され養殖されたジャンボタニシ。
たった3年で有害動物に指定されたジャンボタニシ。
今では害虫として野生化し、分布を広げているジャンボタニシ。
ジャンボタニシは俗名で、正式にはスクミリンゴガイと呼ばれています。
淡水棲大型巻貝ですが、タニシではありません。
当初の輸入は15匹だったジャンボタニシですが、気づけば日本の侵略的外来種ワースト100に入っています。( i _ i )
困ったことに、目がクラムほどの綺麗なピンク色の卵・・・毒を持っています。
天敵として、カルガモやスッポン、コイなどが知られていますが、これら駆除のために放流したスッポンなどの天敵を食用に捕らえる人間もいるため、問題となっています。
人間って 懲りない生き物ですね~~( ; _ ; )/~~~
食べ物もそう。
病気になる前に、日々の暮らしの内容を整理してみませんか。
溜め込んで一気に断捨離より、コツコツが近道ですね。
健康は、選ぶ時代です。
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JIYUTEI 店主
水田の困り者 のこと
2017年5月22日