一昨日、少々暑かったのでアイス枕を後頭部にあてて寝てみた。
翌朝🐓
肩こり、頭痛・・・
なんで~(๑•ૅㅁ•๑)€
「頭寒足熱が快眠の基本」でしたよね⤵
そこで調べました。(☝ ՞ਊ ՞)☝
「頭を常に冷やしていると、頭の血管が常に収縮された状態になり、周辺の筋肉にも血液が流れなくなりますから筋肉の動きが悪くなります。」
ふむふむ、有り得る ( ˘ω˘ )
「また、血管が細くなると血圧が上がる原因にもなります。」
なるほど (・・;)
「ここに何らかの刺激が、起きた時、急激に血管が圧迫されて、血管が切れて、出血する危険性があるらしい。」
ヤダッ!怖いΣ੧(❛□❛✿)
従って、頭を冷やして寝たい場合は、保冷時間が短めで前頭部を冷やすタイプがオススメの様ですよ。
また一方、熱が出た時に頭を冷やす事がありますよね。
あれってホント⁉
実は医学的な効果はほぼないと言われています。
それは、頭部には血液が体中に巡るための太い血管が存在しないから。
ヒトの体の中で全身を巡っているのは血液であり、体温を下げるためには、この血液自体を冷やすことが有効なんですね。
冷やすと有効な場所は、頸動脈がある首、腋下動脈がある脇の下、大腿動脈がある足の付け根らしいですよ。
その昔は、幼児の高熱の際は水風呂につけろ!なんて言われていましたもんね。
日本人の昔の人の知恵。
滅びて無くなりそうですね。
JIYUTEI には、日本人が守ってきた味。
喜界島産の白胡麻があります。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI 店主
頭を冷やして寝た のこと
2017年7月31日