この果物甘~~い♪
柔らかいお肉でジューシー♫
これって食レポの決まり文句ですね。
薄味は優しい味に、刺激の強いものがパンチの効いた味に変わります。🤜🤛
本来 甘味は砂糖などのカロリー源、塩味はミネラル、旨味はタンパク質など、身体にとって必須な栄養源です。
一方 苦味や酸味は、自然界に存在する毒物や腐敗物など有害な成分として、
生物が進化の過程で獲得した先天的な感覚だと考えられています。
ですので 子供の頃は、苦味や酸味は苦手とする子が多く、本能的に身を守ろうとしているのです。
人間の食嗜好には、“生きる”という動物共通の目的だけではなく、“楽しむ”という側面があります。
これは、「おいしさの科学」の専門家 京都大学大学院農学研究科教授の伏木亨さんの話です。
すべての動物が持つ性質に、必要な栄養素を含む味を美味しいと感じるもの
があります。
これを「生理的おいしさ」。
お袋の味のように 食べ親しんだ味は「文化的なおいしさ」。
値段が高かったり専門家のお奨めがあると美味しいと思ってしまう「情報によるおいしさ」。
1番厄介なのが「病みつきのおいしさ」。
精製した食品を食べた時に強く表れるというブレーキがきかないおいしさです。
動物実験でも、精製した素材の餌では食べ過ぎて太るそう。
人工に作られた「おいしさ」に頼っていませんか⁉
JIYUTEI 喜界島産在来種の白胡麻100%は、自然の味が口の中イッパイに広がる幸せの味です。
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健康は、理解し選ぶ時代です。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
グラノーラのJIYUTEI 店主
おいしさの好み のこと
2017年11月9日