最近の出来事で、とても衝撃的だったのが『塩』
そのご家庭は、野菜選びに気を配り、健康意識も高いと自負されていました。
なのに何故か食卓塩(><)
人間、完璧な人はおりません。
見逃しも多々あります。
例えば外食。
お菓子でも『◯◯◯の塩使用』とわざわざ書いているところもあるのに、
レストランやラーメン屋、中華屋、和食屋はどうでしょうか。
下茹でから味の決め手に至るまで、塩って意外と多く使われるんです。
そもそも『◯◯◯の塩』も、イオン交換膜や逆浸透膜で作られた塩でできているので、体内の流れが悪くなるのは当たり前なのですが。
ご家庭での塩については、あれこれとお気遣いのご家庭が増えてきております・・・・・がっ‼‼
例えば 練り製品やウィンナーソーセージ。
例えば バターやチーズ。
例えば 佃煮や煮しめ。
例えば だしの素。
例えば 味噌、醤油。
例えば ソースにケチャップ、マヨネーズ。
どうして浮腫むのか分からない方、高血圧のイエローカードを出された方は気付いてくれましたか~~?????。
塩分が多いのは、何もラーメンばかりではないのですよ。
意外や意外Σ(‘◉⌓◉’)
そう、お鍋料理です。
すき焼きは多いかな~~と思っても、市販の鍋つゆを使っての豆乳鍋や魚介類と練り製品のオンパレード寄せ鍋や、つけダレでいただく鍋にもご注意を!
1番重要な事は、塩の製法なのです。
カルシウムの貝殻や作られたミネラル添加の塩は、既にミネラルバランスが崩れています。
減塩の醤油や味噌も そういう事です。
ミネラルバランスが悪い塩や減塩の塩は、ナトリウムは細胞の外、カリウムは細胞の中に多く存在する濃度関係が崩れます。
ですから 浮腫みが生じたり、高血圧の原因になったり、冷えや腎臓に多大な負荷が掛かるなどの原因になるわけです。
JIYUTEIは、喜界島の天然海水塩で作られた天然のお塩。
これって知ってた?
健康の初級編、貴方は◎ですか?
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
グラノーラのJIYUTEI 店主
初級編4/5 塩 のこと
2017年12月10日