浜松市中区のJIYUTEI(ジユウテイ)です!有機JAS,海外オーガニック認証、有機栽培や自然農法の喜界島在来種素材を使用した「オリジナルグラノーラをはじめ、ナチュラルフード」を販売しております。

上級編5/5 種子法廃止 のこと

新しい年の初日。
いかがお過ごしでしょうか。

明けまして おめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧のほど よろしくお願い致します。


さて、上級編の最終日。
またまた『種』の話です。

健康は密に食に繋がっており、食の元が種だからですが、2018年4月より
最も危惧する事が起こるのですよ。


それは『種子法廃止』


戦後の日本で、米、大豆、麦などの種子の安定供給を支えてきた法律が種子法です。

「主要農産物種子法(以下「種子法」)は、稲、麦、大豆の種子の開発や生産・普及を都道府県に義務づけています。食糧としての重要性や、野菜などと違い短期間での種子の開発・普及が困難であること、などのためです。」

私達の最も重要な食糧基盤が、一般企業(野菜の種からして、多国籍 企業の参入が妥当)の参入により安全性が覆されるわけです。

これは、食糧基盤種子を国が守るという政策を放棄するものだと捉えている方もいらっしゃいます。

多くの議員からも、外資の参入機会が広がり 消費者が心配する遺伝子組み換え作物の浸透に繋がる。これは種子の支配に成りかねない‼と不安視する声も強かった事は言うまでもありません。


最も危惧しなければならないのは、この重要な事すら日本国民の多くが知らずにいると言う事です。



「種子が消えれば食べ物も消える。そして君も」――これは国際的な種子貯蔵庫の創設に尽力されたスウェーデンの研究者ベント・スコウマン氏のメッセージです。


貴方が食べていると物の元は何ですか?

オーガニック種子とは、 『⚪農薬・化学肥料を使用しない ⚪採取後の種に消毒しない
⚪遺伝子組換を行わない」種子のことです。
*ただし、機能性野菜種やF1種種は使われています。



健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。

JIYUTEIの白胡麻、空豆コーヒーは、喜界島の在来種を自然農法栽培にて
昔ながらの安全安心、そして美味しいをお届けします。


これって知ってた?

健康の上級編、貴方は◎でしたか?

【お知らせ】
1月2,3,4日とお店はお休みさせていただきます。
尚、3日水曜日は、名古屋 るるビオ・エピスリー星が丘店に
お邪魔致します。


JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
これは、地球を汚さないためでもあるのですから。🌏

グラノーラのJIYUTEI 店主
JIYUTEI(ジユウテイ)
浜松市中区佐鳴台4-11-45
グレース名倉107
053-528-7228
10:00~17:00(売り切れ次第閉店)
定休日 毎週水曜日/第2・第4火曜日