無法地帯の日本は、遠慮が配慮。
海外では既に、市役所の職員に香料の使用を禁止ほど、異常な芳香剤などの香害にピリピリムードが漂っています。
例えば、ミシガン州デトロイト市が香料規制に乗り出したのは、市職員が同僚の使用していた芳香剤で健康被害『呼吸困難』にあったことがきっかけ。
実際、この健康被害は思い込みではなく、2005~07年に行った熊本大学・佐賀大学の共同研究で、日本人の母乳や脂肪組織に合成ムスク類の「HHCB」と「AHTN」が蓄積していることが明らかになっています。
この合成ムスク類とは、天然に存在せず、人工的に合成された香料を指します。
人工的に合成された香料は分解されにくい性質を持ち、それが私達の身体に蓄積されるというわけなのです。
この話は海外なので ズバッ‼とクレームを言えちゃうかもしれませんが、ここ日本では
右にならえ精神が発揮され、静寂のうちに揉み消される毎日でしょう。
しかし、乳幼児も強烈な臭いの柔軟剤や車の芳香剤の犠牲になっているとは、親も本人も気づかないので体調の変化として現れて来た時は、原因不明という診断を下される訳なのです。
「でもさ。柔軟剤使わないと、静電気が凄いじゃん」って言っちゃいますよね。
実際、柔軟剤を使わずにお酢を使った方が水分の吸収やら柔らかさ、はたまた静電気防止まで希望が叶うもの。
洗剤がアルカリ性なので、酢の酸で中和されるために、フワフワに仕上がり、お酢の臭いもしないのです。
健康被害も思わぬ所から 忍び寄っていますね。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召し上がれるのです。
グラノーラのJIYUTEI 店主
香害 のこと
2018年2月24日