食べ物の選択によって、身体の働きに違いが生じます。
例えば 頭。
脳にとってのエネルギー源は、ブドウ糖。
食べ物によって、とても速くブドウ糖になる物と ゆっくりなる物があります。
当然ですが、早くなる物は保ちが悪く、ゆっくりの物は長持ちします。
血液中に循環するブドウ糖が25グラムの時に、脳は最も効率よく働くそうです。
バナナでしたら 1本分の量にあたります。
例えば、オーツ麦とドーナツ。
脳の活動において実質的な違いをみてみると、ブドウ糖に素早くなるドーナツは約20分ほどしか覚醒状態が保たないようです。
その後、ブドウ糖の値は急速に下がるので、注意力が散漫になって集中できなくなるという結果がありました。
一方の小さなボウル1杯のオーツ麦は、ゆっくりとなる為にブドウ糖の値は安定し、集中力や覚醒が高い状態でキープできるそうです。
また、脂肪細胞から分泌されるホルモンで、食欲を抑制しエネルギー代謝を活性化させる機能をもつ「レプチン」の伝達は、オーツ麦よりドーナツの方が長く掛かるので満腹度は得られにくいようです。
JIYUTEIのオーガニックグラノーラは、オーガニックのオーツ麦から作られています。
先ずは、オーガニックグラノーラ 30gの力をお試しください。
本日もご来店下さいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召し上がれるのです。
グラノーラのJIYUTEI 店主
脳とブドウ糖 のこと
2018年4月12日