ここ日本では、1954年 慶応大学の林教授の「グルタミン酸が脳内の情報伝達に重要な働きをしている」の発見から→「グルタミン酸を飲めば頭が良くなる」が日本国中広まって62年もの間、グルタミン酸ナトリウムは愛され続けています。
一方、グルタミン酸ナトリウムの海外での評価は
●1957年アメリカ ルーカス博士とニューハウス博士がマウスの新生児に投与→
網膜内側の神経細胞が死滅
●1969年、ワシントン大学のジョン・オルネイ博士が研究を更に進める→その
有害性(興奮毒)が脳全体に及ぶ事を突き止める
この興奮毒は、鼠に限らず、兎、鶏、猿でも確認されています。
この危険性が指摘された後、米国では食品衛生法で、ベビーフードには使用禁止されています。
米国の著名な脳神経外科医であったラッセル・ブレイロック氏は、
・グルタミン酸ナトリウムやアステルパーム等の”神経毒”を食品から体内に取り込む事で、脳内の興奮毒性が驚異的に加速される。
・興奮毒性が加速される事で、アルツハイマー病、自閉症、多動症、認知症、パーキンソン病等のあらゆる種類の神経性変性病へと繋がるリスクがある。
・”神経毒”を過剰に摂取すると脳神経細胞が死滅する。
などを、講演や著書で広められているようです。
先日 店主も、浜松では老舗の和食屋に入り定食をいただきましたが、舌先が痺れ1日半辛い思いをしました (ToT)
出汁は、昆布や鰹節、鰯やアゴからとると安心ですね。
この出汁が薄く感じたら、グルタミン酸ナトリウム依存かもしれませんよ。
JIYUTEI は、安心 安全な素材をご提供致しております。
本日も ご来店頂きまして ありがとうございました。
【お知らせ】
10月26日 13:30~ビオ・あつみエピスリー浜松店 2Fにて、
経皮毒と布ナプキンの話をさせていただきます。
JIYUTEI 新製品の空豆珈琲を飲みながら、自分や家族の身体を守る話を聞いてみませんか。
申し込みは、ビオ・あつみエピスリー浜松店まで。
明日は、定休日の為 お店はお休みさせていただきます。
興奮毒② のこと
2016年10月18日