農薬だの化成肥料だのとたくさん書いてきた店主ですが、それらの使い方は1つじゃないんですね~~
(-_-;)
以前にも書いた記憶がありますが、例えば『甜菜糖』
言わずと知れたサトウダイコン
『テンサイ(甜菜、学名:Beta vulgaris ssp. vulgaris)は、ヒユ科アカザ亜科フダンソウ属の二年生の植物。別名、サトウダイコン(砂糖大根)ともいうが、アブラナ科のダイコンとは別科の植物である。(ウィキペディアより拝借)』
つまり、大根の親戚ではなく、ホウレンソウ、ホウキギ、オカヒジキ、サンゴ草の親戚です。
甜菜糖は雄性不稔の発見も早く、今ではF1種がほとんどだと聞いていますし、海外では遺伝子組み換えも多いのが現状です。
日本で購入できる甜菜糖の多くは茶色ですが、これはサトウダイコンから砂糖にする過程の煮詰めの焦げた色。
つまり灰汁(アク)の色だと聞いたことがあります。
この甜菜糖の葉は、収穫時にはチョットお邪魔なもの。
付いてたら いちいちカットしないといけないですからねぇ~~✂
ですから、収穫前に葉っぱにパラパラ除草剤(ほとんどの除草剤にはベトナム戦争の枯葉剤主成分が使用されている)を撒いて 葉を枯らしてから収穫‼
除草剤って、収穫を合理的にするものだったんだ。
丁寧に作られた農作物には、それに見合った内容が備わっており、価格も当然ですが違いがあります。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。😊
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召し上がれるのです✌
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グラノーラのJIYUTEI 店主
1)使い方は1つじゃない のこと
2018年2月1日