抗生物質の乱用によって、私たちと共生している細菌は減少の一途を辿っていますが、様々な難病もこれに関係があるとマーティン・J・ブレイザーは言っています。
■今日では2-3歳で発症する例さえあるI型糖尿病。
マウスでは抗生物質によって糖尿病の発症が増え、時期も早くなることが確認されています。
■セリアック病を発症した人は、そうでない人より発症前の数ヶ月間に抗生物質を処方されていた割合が4割高かった。
■潰瘍性大腸炎・クローン病…若年性の潰瘍性大腸炎を発症した子どもは抗生物質を処方されていた割合が84%高かった。
クローン病だった店主も抗生物質漬けの毎日でした。
■マウスの研究では、腸内細菌は脳の初期発達や気分に大いに影響を与えていると考えられている事から自閉症にも関わりがあると言っています。
■抗生物質は家畜の成長促進剤であることを考えると、先進国の若者の高身長と肥満の増加は関連があるとしている。
日に焼けたら皮がむけ代わる様に、爪が伸びて新しくなる様に、抗生物質で死滅させられる菌も耐性はついてきます。
むしろ時短をして。
貴方の身体は修復していますか?
JIYUTEIのオーガニックグラノーラは、皆様の腸内細菌を元気にします。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召し上がれるのです。
グラノーラのJIYUTEI 店主
4)修復する身体 のこと
2018年2月15日