自然分娩で生まれた赤ちゃんとお母さんの腸内環境は、とてもよく似ているといわれています。
お母さんのお腹にいる赤ちゃんの腸は、まだ無菌の状態なんです。
お母さんの産道をクルクル回りながら通って来る時に赤ちゃんは、ペロペロしながら腸内フローラの元となるさまざまな細菌をもらってきます。
これは、赤ちゃんが素早く環境に順応する為に 必要な事なのです。
元々膣は、悪い細菌が増殖しないように、酸性に保たれています。
この酸性に保つ菌が、乳酸菌(善玉菌)と言われている細菌なのです。
ならば帝王切開ではどうなるのか?
一部の海外では、母親の膣液を赤ちゃんに塗る方法があるんですよ?
しかし 安心してください。
母乳も大きな役割を果たしているから。
帝王切開で誕生した赤ちゃんも、生後1年ほど経てば腸内フローラの元となる細菌を保菌できるそうです。
でもね~~少し考えてください。
ココ日本では、除菌除菌のオンパレード?
多くの菌と共存していく我々は、意識ない除菌という行為にて腸内フローラを弱くしている事を忘れないでください。
腸内環境を整えるという考えてにおいて、プラスとマイナスは0を生み出します。
JIYUTEIのオーガニックグラノーラは、腸内環境にプラスを導きます。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
【お知らせ】
7日土曜日はイベント参加のため お店はおやすみ致します。
JIYUTEI は、オーガニック、自然農法栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召し上がれるのです。
グラノーラのJIYUTEI 店主
腸内フローラの伝承 のこと
2018年4月5日