『間脳下垂体機能障害』をご存知ですか?
生命活動に欠かせないホルモンの分泌が、過剰になったり不足したりすることで起こるさまざまな症状を指します。
自律神経の調節やホルモン分泌、感覚伝達などとても重要なところ。
特に脳下垂体は、大きさは7~8mm、重さは約0.7gと極小の臓器。
ここに障害が発生すると、ホルモンの分泌が過剰になったり不足して様々な症状が現れます。
ほとんどの場合、遺伝とは無関係の様ですが、原因は不明です。
例えば『抗利尿ホルモン分泌異常症』
尿量を調整するホルモンの分泌の障害により、尿量の増加、激しい喉の渇き等の症状が現れます。
成長ホルモンも過剰になると、額、鼻、顎、手足等の体の先端部分が大きくなってくる『先端巨大症』を発症します。
間脳下垂体機能障害ではありませんが、脳からの指令にホルモン分泌が十分応えられず、脳がパニックを起こすと言われている更年期障害。
そんな中、半世紀以上前から周知されている補助食品がありました。
その名も『ローヤルゼリー』
1954年、衰弱し危篤状態に陥った、時のローマ法王ピオ12世を救ったのがローヤルゼリーだったのです。
このローヤルゼリーは、多くの研究者により数多くの研究成果が報告されています。
ローヤルゼリーと脳の関係は、次回に続きます。
健やかな毎日は、食の賜物。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
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5)第一の脳 のこと
2018年4月23日