9)喜界島に行って来ました のこと
2018年8月7日
農薬や化成肥料に頼らない畑の農作物は、ぎゅうぎゅうに詰まって並んでいません。
草の中に紛れていると言う印象。
ここは、国内有機黒糖認識 第一号となり、ミラノ万博にも出店された『杉俣紘二朗』さんのサトウキビ畑。
サトウキビは、イネ科の多年草。
日本での黒糖の生産は、たったの8%で希少なものです。
この割合を考慮すると、杉俣さんの黒糖で作られた「グラノーラやピーカンと黒糖」は希少そのもの。
ましてや、ARIGATOさんの胡麻が入ったセサミグラノーラなんて、トンデモナイ商品なのです。
刈り取ったサトウキビを一ヶ所に集めますが、炎天下の中で 何往復もするだけで汗が吹き出る感じ💦💦
兎に角、集めます。
糖度がきていない頭の方は、ばっさりと切って捨てます。
(これらは、細かく切って畑の栄養としてリユースされます)
サトウキビは真っ直ぐに伸びておらず、フレキシブルの管を扱う様な感じ。
不要な部分を専用の鎌でカットしていくのも難しい~~(T . T)
サトウキビ一本でも重~~い
「これからも、大切に使わせていただきます。感謝」そう言わずにはいれない店主でした。
貴方は本当の健康が欲しいですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
JIYUTEI店主