8/12のブログにも書かせて頂いた除草剤の記事が新しく上がっています。
現在九州だけでも、福岡県を除く5県19カ所もある大量の除草剤埋設地。
ここには《立ち入り禁止 2・4・5-T剤を埋没してありますので囲い内の立ち入りや土石等の採取をしないで下さい》の看板が。
また驚きの埋設量のトップは、世界遺産で有名な屋久島。
多い順に、鹿児島県屋久島町3825kg・熊本県宇土市2055kg・熊本県熊本市1295kg・鹿児島県湧水町1200kgと続きます。
埋設時期はナント‼ベトナム戦争と重なるのだとか。
2・4・5-T剤は化学物質「2・4-D」と混合することで枯れ葉剤になります。
不純物として含まれる猛毒のダイオキシンには、奇形を生じさせる強い毒性があると言われています。
ネットニュースでは、『吉野ケ里町や、五ケ山ダム下流域の福岡市など周辺自治体は毎年、2・4・5-T剤の撤去を求める要望書を林野庁に出している。同市はダムや周辺河川の水質検査を続けており、異常はないというが、市担当者は「絶対に流出しないという確証はない」と漏らす。』と、言っていまして・・・・・
ただ、点検は現地を目視するだけで地中のコンクリート塊についてノータッチ。
岡山大の阪田憲次名誉教授(コンクリート工学)は「コンクリートは引っ張る力に弱く、水を通す性質がある。地中で亀裂が入ったり、土の中の有機物と化学変化を起こして劣化したりする可能性がある。雨水が染み込んで有害物質が周辺に出る恐れもある」と指摘しています。
また、度重なる天災の影響は何も公表されていず、取りあえず埋めとけの蓋をして知らんぷり体制と当人達も他人事感覚は、世も末です( ; _ ; )/~~~
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JIYUTEI店主
猛毒ダイオキシン埋設地 のこと
2018年8月23日