年がら年中『紫外線対策を』と言う文句に、UVや化粧品で紫外線対策しないと屋外に出られないと脳に刻まれてしまった日本人。
紫外線対策のUVは本当に必要なのかしら?
例えば、『皮膚を刺激すると指摘のある、紫外線吸収剤、パラベン、香料、着色剤、鉱物油、石油系合成界面活性剤、アルコール、殺菌剤を配合していない乳液タイプです。』という商品があります。
UVや化粧品の中に、酸化亜鉛や酸化チタンがよく見に止まります。
この両方の役割は『紫外線散乱剤』です。
日焼け止めの主成分『紫外線吸収剤』と並んで配合されている成分です。
・『酸化亜鉛』→「収れん剤(引き締め)」
・『酸化チタン』→「白色顔料」
特に酸化亜鉛の場合、タンパク質と結合する性質を持った成分です。
皮膚もタンパク質ですが、ナノサイズ化された酸化亜鉛は、経皮から血中に入り込みます。
アレルギーというのは基本的にタンパク質系の成分にしかその原因にはなりませんが、潜在的にアレルゲンになる懸念があります。
アレルギーになりやすい金属成分の筆頭格である亜鉛は、『真鍮』などの安いアクセサリーの原料として使われており、金属アレルギーを起こされる方も多いのでは。
店主は、イベントなど屋外で日中過ごす時もUVはつけていません。
貴方は本当の健康が欲しいですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
JIYUTEI店主
1)UV のこと
2018年8月24日