ここ最近の気候や温度変化、食中毒に早まるインフルエンザと体調もついていくのに精一杯💦
そんな貴方は、もしかして肺が乾いていませんか?
中医学には、自然界のすべてのものは「春に生じ(発生)、夏に長じ(成長)、秋に収め(収穫)、冬に蔵む(きすむ=貯蔵)」という教えがあります。
「秋の臓」=「肺」は、特に乾燥に敏感です。
人の身体で乾燥の影響を最も受けやすいのは、咽喉や鼻、気管支などの呼吸器と皮膚ってご存知でしたか?
東洋医学では『肺は皮毛をつかさどる』と言って呼吸器の一部に皮膚を含めています。
健康な人の肺は、水と血に潤されていることで、呼吸と防御の役割を果たしています。
この潤いが乾燥よりになることで、肺の水と血が不足していきます。
この乾燥は、から咳、咽喉の乾燥、声がすれ、皮膚の乾燥感といった、乾燥特有の症状が表われやすくなります。
また、これらを結びつけにくく、尚且つ 無頓着な精神状態にも、閉鎖的な冬に向けての心構えの整えには、冬になって胃腸の働きが弱くなり、エネルギーの貯蔵に支障をきたす事の回避となります。
明日に続きます。
貴方は本当の健康が欲しいですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
JIYUTEI 店主
エントランスより
1)乾燥が導く不調 のこと
2018年10月4日