新鮮な氣を吸い込み、汚れた氣を吐き出す「肺」が不調ですと、呼吸器にも
「第三の肺」と言われる皮膚にも不調が現れます。
鼻水・咳・たん・湿疹・アトピー、アレルギー喘息・気管支炎・呼吸障害・息切れなどの呼吸器症状やアレルギー疾患や風邪を引き易くなるなど免疫機能の低下としても現れます。
「自然界の全てのものをしまい込む冬に向けての秋の養生を間違うと、冬になって胃腸の働きが弱くなり、エネルギーの貯蔵に支障をきたす。」とする東洋医学の考えは、秋の食養生次第で冬の体調に違いがあることを昔から伝えてくれています。
そこで❗知っておきたい 秋の乾燥から身を守る日常習慣がコレ‼
秋は乾き易いので、普段よりも水分を摂りましょう。
その日の気温にもよりますが、口に含んで気にならない温度設定を心掛けてください。
水筒に入れて持ち歩けば、添加物や人工、遺伝子組み換えの糖を摂ることも無くなりますよ。
また、モーニングコーヒー党の方は、この季節だけでも紅茶に変えてみては如何でしょうか。
珈琲は涼性で 紅茶(茶葉を発酵させるので)は温性です。
指先・足先が冷たい末端冷え症の方には生のショウガをプラス。
シナモンなら桂枝をプラス。
身体の芯から冷える冷え性の方は、火を通したショウガを、シナモンは桂皮を加えてみましょう。
JIYUTEIでオススメするのがARIGATOさんの『空豆コーヒー』。
空豆は「脾」の働きを良くして、余分な水分を排出してくれる薬膳効果で知られていますが、疲労回復に良いビタミンB、ムクミ解消に良いカリウムも豊富です。
初夏の食べ物ですが、独自で発酵させて焙煎されているので、この季節には打って付けの飲み物です。
本当に身体のことを思ったら、朝の空豆コーヒーをお試しください。
明日に続きます。
貴方は本当の健康が欲しいですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種にこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
JIYUTEI 店主
2)乾燥が導く不調 のこと
2018年10月5日