今朝のニュースで『スマートフォンなどの普及にともなって、10代の若者を中心に斜視と診断される患者が増えている』との記事が読まれました。
今回は、短期間に瞳が内側に寄って戻らなくなる「急性内斜視」の患者増数を指しています。
韓国でも「急性内斜視の増加は、小中学生がスマートフォンに依存するようになったからだ。」という論文が2016年に発表されています。
通常の目は、近距離を見る時は輻湊(より目)状態になりますが、遠方を見る時には輻湊が解除されます。
しかし若い人は、目を寄せる動きを促す脳からの指令が強いと考えられ、それゆえに輻湊が続くと指令を解除することが難しくなり、このような現象が生じてしまう可能性があるというもの。
両眼視(2つの目から得た情報を脳でひとつにする機能)は生後1年位でできあがり、6歳位で完成するといわれていますが、生まれつき両眼視ができなかったり、その発達が途中でうまくいかないと斜視になるそうです。
国立成育医療研究センターの仁科幸子医師も「特に視覚ができあがる6歳までの子どもにスマートフォンなどを長時間使用する影響が懸念されている。」とありました。
これまでは、妊娠中のアルコール摂取・喫煙・薬物などが胎児に悪影響を及ぼすので、斜視の原因のひとつと考えられていました。
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斜視 のこと
2018年12月27日