愛とケーキとプレゼントのイベント、クリスマス🎄が過ぎてハヤ3日。
そんな中、24日のラジオ番組ではキス💋の話題が❣
出勤前にキスをしてから家を出るカップルは、寿命が5年長く、欠勤率が低く、収入も25パーセント高いというから驚きです‼
(カナダ・ウィルフリッド・ローリエ大学のアーサー・サズボ氏の研究)
既婚者対象調査で、『奥さんに愛されているか?」の質問にイエスと答えた人は、ノーの人に比べて狭心症を起こす確率が低くなる。
(アメリカ・ケース・ウェスタン・リザーブ大学の研究)
そして『少なくとも20秒以上の長めのキスをすると、ストレスレベルが劇的に低くなる。』という調査結果が、アメリカの科学者たちから報告されています。
なぬ?????
キスによって脳の中で分泌された『エンドルフィン・オキシトシン・ドーパミン』といった、幸せに関わるホルモンが血液の中に放出されて、コルチゾール(ストレスホルモン)の分泌を抑えるからではないか、と考えられています
カップルにとってキスは大切なスキンシップと共に、遺伝子レベルで相性を確かめたる大切な行為でもあるようです。
これはオールバニー大学の心理学者が発表した研究データで、自分と似ていないDNAであればあるほど、キスしたときに相性の良さを感じるとのこと。
DNAの相違が大きいほどレベルの高い遺伝子が残せるため、自分と似ているDNAをもった相手には本能的に相性の悪さを感じるようになっているようです。
しかしココで重要な欠陥が・・・・・(;ω;)
エリートほど陥りやすい脳ホルモンの仕組みが凄い。
夢を実現するという幸せを得たい人には、ドーパミンの分泌が必要になります。
恋愛よりも仕事に生き甲斐を感じていて、恋愛から遠ざかる生活を続けた場合、恋愛ホルモンと言われている『オキシトシン』の出ない脳に変わっていってしまうんですって⁉( ̄O ̄;)
昇進ストレスによる鬱病の発症には、このエルドルフィン、オキシトシン分泌不足が多く関わりがあるようです。
エンドルフィンには沈んだ気持ちを励ます抗鬱作用があり、体の免疫力を高め、ゆったりと心地良い、柔らかな感覚をもたらして痛みを和らげてくれるそうです。
またオキシトシンは、体に安らぎをもたらすホルモンで、ストレスを和らげる効果が期待できます。
なんと、オキシトシンには酔いを覚ます効果、若返り効果もあるのだとか❣
是非とも、ご家族やカップルの皆々様、改めてスキンシップに励まれるお正月休みでありますように。
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キス効果 のこと
2018年12月28日