最近、「あご」の発育が遅れている子供さんが非常に多くなっていると聞きます。
上あごは頭蓋骨の一部なので、早く成長します。
しかし、下あごは手足の骨と同じ長官骨の一部のため、身長の伸びとともに成長します。
ですので、上あごは6歳で92%、12歳ごろにほぼ成長が終わりますが、下あごは身長が伸びている18歳ごろまで成長が続きます。
幼児の頃に、お子さんの噛み合わせの悪さにドキドキハラハラのお母さんも多いのでは?:;(∩´﹏`∩);:
年齢に合わせて成長しますので、通常でしたら下あごが成長し普通のかみ合わせになる事がほとんどの様ですよ。
子供のあごの発育は、生まれてから1年位まではお乳を吸っているので吸引による成長がみられます。
しかし、「穴の大きな哺乳瓶ばかり使うところから成長が狂い出す!」と、専門家が言います。
その後、子供の歯が生えてきて噛むことを覚えていきますが、あごの正常な発育に欠かせないのが『咀嚼』となります。
3歳で乳歯が並びますが、隙間がほとんどなく、きちんと並んでいることが正常とみなされますが、1歳半から3歳にかけて咀嚼に心掛けず、あごの骨が細く弱くなっていた場合は成長の遅れがあるようです。
3歳から6歳にかけては、あごが一回り大きくなります。
6歳では全部の歯と歯の間にすき間ができていて正常で、すき間が全くなくてキチンと並んでいる歯は、かなりの発育不足の指摘があります。
では、あごの骨を成長させるにはどんな噛みかたをすればいいのでしょうか?
明日に続きます。
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1)あご のこと
2019年1月13日