様々な専門家や薬剤師、医療ジャーナリストが度々投稿されるものに不要な検査があります。
兎に角、検査機器が精巧なために どんな小さなものもみつけてしまう👓
『脳ドック』という日本にしかない検査が特に危険だと、新潟大学名誉教授の岡田ドクターは言います。
とても小さな動脈瘤を見つけてしまったために、過剰医療の患者となった例。
せっかく見つかったので手術を受けたところ、手術がうまくいかずに神経麻痺が起きたり死亡する人も、また裁判になった例もあると。
また乳がんは、閉経に関連して50才前後が最もそのリスクが上昇するという研究結果があります。
「40代以降は、マンモグラフィーは2年に1回やるべきです。上限は75才くらいでいい。乳がんは、進行が比較的遅く、すぐ死ぬ病気ではありませんから、75才まで受けていれば85才くらいまでは大丈夫。」こう話すのは、国立がん研究センターの検診研究部長、中山富雄ドクター。
中山ドクターは続けて、乳腺をちゃんと診られる医師が日本にはあまりいないので、30代でのマンモグラフィや最新の乳房超音波検査も実施する医師の技量差によるところがものすごく大きい。と言います。
精密機器に精密ドクターは一対では無いですからね~~(^_^;)
海外の最新研究では、『セルフチェック』と日々の自己管理が重要だという報告があります。
自己管理の中には、当然ですが毎日の食生活の重要性があります。
何でもかんでも 日本人は乳製品が大好き❤
特に安価で大量に食べられる物には目がありません👀
その乳製品は、ホルモン剤・抗生物質・遺伝子組み換え餌・飼育環境は大丈夫ですか?🐄
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本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
明日は定休日のため、お休みさせていただきます。
JIYUTEI 店主
不要な検査 のこと
2019年1月15日