GAPの次はHACCP。
HACCPとは、1960年代に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された、食品の製造工程における衛生品質管理システムのことです。
HA(危害分析)とCCP(重要管理点監視)からなる言葉で、ハサップと読みます。
食品の国際規格CODEX(コーデックス)で定められた考え方が元になっているHACCPですが、オリンピック目前にして日本の食の安全性を海外にアピールしたい❣できればその先は輸出したい❣という事に繋がるわけです。
もはや日本製=安全というイメージだけでは全く通用しないのが現実です。
国際規格に則っている証拠が必要なようですね。
そういえば、FDAも同じ感じ?????と聞かれましたが・・・
米国の政府機関で「保健・福祉省」に属するFood and Drug Administration。
略してFDA。
FDAは食品、薬品、化粧品、医療機器、玩具、タバコ、動物薬など、消費者が通常の生活を行うに当たって接する機会のある製品についての許可や違反品の取締りを行います。
2011年1月4日に成立した『食品安全強化法』により、食品のリコール発令、輸入食品の監督など、その権限はさらに強化されました。
まぁ、これを取らないとアメリカでは商売が成り立たないのね~~という事です。
それにしても、食べ放題が大好きなこの国で、食材の安全性や工程管理にどれだけの人が気にかけている事でしょう。
私たちの身体は、食べ物が元で養われています。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援なのだから。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
貴方の心と身体は、豊かで健康ですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
4)皆んなは知らない公式認証 のこと
2019年3月28日