日本では、2025年に700万人を超えるとされ、世界をみると患者数は4,680万人。
しかも世界の認知症患者は、2050年に1億3000万人を超える見込み(;´д`)
これが認知症の実情。
なのに、次々と撤退する製薬会社の研究中止。
何故でしょう・・・・・
米イーライリリー・アンド・カンパニーの25年以上掛けた認知症薬「ソラネズマブ」の研究費は30億ドル(現在のレートで約3300億円)。
2018年6月、最終の国際臨床試験(治験)で開発をやめました。
2018年6月、、英アストラゼネカも開発をやめています。
2019年3月21日、エーザイも治験を中止すると発表。
2016年7月、シンガポールのTauRxファーマシューティカルズが実験に失敗。
2018年2月、米のメルクが、アルツハイマー薬の実験の一部を中止。
これが認知症薬の開発の難しさを物語っています。
相次ぐ失敗に撤退や中止。
言い換えれば、成功すればノーベル賞も夢ではない話となります。
さて、認知症とはどんなものでしょう。
明日に続きます。
私たちの身体は、食べ物が元で養われています。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援なのだから。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
貴方の心と身体は、豊かで健康ですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
エントランスより
1)認知症製薬の今 のこと
2019年4月18日