ADの発生原因を巡っては、『アミロイドβ仮説を支持するバプティスト(β Aptist)と神経原線維変化が重要というタウイスト(Tauist)』があり、当然ですが製薬会社の方針もどちら方向に向かうかで内容が全く違ってきます。
バプティストは、老人斑と言われるアミロイドベータペプチドの細胞外に集合して毒性を持った水溶性アミロイドβに変化します。
神経原線維変化は、タウ蛋白が過剰にリン酸化されて神経細胞内に蓄積したもの。
ADが臨床症状発現する10~20年も遡り「脳内のアミロイド沈着→神経原線維変化の形状→脳の萎縮→認知機能低下→アルツハイマーの症状」は進んでいきます。
しかし嬉しいことに、2005年にはADにならないような脳にβシステムがある事も分かっています。
このβシステムはAD予防システム。
これを活性させればADにならないと考えたチームがありました。
明日に続きます。
養紡屋さんの桜蜜が入荷しました。
私たちの身体は、食べ物が元で養われています。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援なのだから。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
貴方の心と身体は、豊かで健康ですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
3)認知症製薬の今 のこと
2019年4月20日