塩選びの重要なポイントは工法や製法。
ここを見て購入する方はサスガです。
イオン交換膜は有名なJTの食塩。
食塩相当量はダントツの99.57g。
まぁ殆どが塩化ナトリウムで出来ており、一般には工業用として使われていますが、これをあえてチョイスする強者も多いのでは⁉・・・・・安価なので(~_~;)
陽極側と陰極側をイオン交換膜で仕切ったイオン交換膜法は、食塩水を電気分解して「か性ソーダ、塩素、水素」を製造します。
この方法は昭和47年(1972)以降、日本の製塩法として実用化され、効率よくかん水(濃い塩水)を採り、真空式蒸発缶(立釜炊き)で煮つめる(せんごう)方法に変わりました。
天候や時間などにとらわれず、アッと言う間に出来上がる魔法の塩なのです。
これを使い『味噌や醤油、梅干し』を作られたならば、殆どが塩化ナトリウムしかない塩分が体に良いかどうかの判断は容易につくのではないにでしょうか。
明日に続きます。
JIYUTEIは、喜界島の多段階式平釜工法のただただ真面目に煮詰めた天然塩。
食塩相当量は、81.2gです。
私たちの身体は、食べ物が元で養われています。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援なのだから。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
貴方の心と身体は、豊かで健康ですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
2)塩選び のこと
2019年5月18日