使う頻度の多い野菜に葱類があります。
玉葱、長ねぎ、草ネギなどは、用途を想定してカットして保存袋へ。
鍋用、炒め用、みじん切りなどに分けると使い易いです。
これからの季節のじやが芋は、発芽しやすく困りものですね🥔
皮をむいて、棒状やくし形などに切って水にさらして水気をしっかり拭き取って保存袋へ。
また、茹でてからマッシュして保存袋へ。
直接平らに入れて箸などでで線を入れて割り易くすると、好きな量のポテトサラダが手間なく作れますね🥗
バジルや大葉は意外と使いきれないし、少~~し欲しい時が多々あります。
これらは 洗って水気を切り保存袋へ。
パリパリになるので、袋のまま揉めば包丁いらずに使えます。
少量使いたい野菜のトップは、生姜やニンニクでは⁉
用途に合わせて切ったりすりおろしておくと便利です。
これらも、直接平らに入れて箸などでで線を入れて割り易くすると便利ですよ。
意外なものにキノコ類があります。
カットしたり手で割いてから保存袋へ。
キャベツ、人参、大根のように水分の多い野菜は、解凍後に繊維感が目立つので、食感が気にならないよう細かく刻んだりすりおろしたりと一手間かけて冷凍すると使い勝手も良いですね~~♪
そもそも「冷凍」は食品中の水分が冷やされて、食材が凍る現象ですが、その過程で発生する氷結晶が食品の組織や細胞を壊してしまいます。
また、氷が溶けた時にできる空洞が原因で、スカスカしたり、ぐしゃっとした食感に変わってしまうのです。
家庭では急速凍結が困難な為、冷凍ポイントを覚えていると便利ですよ☝
①食品についた水分はしっかり拭き取る
②冷却効率を上げるため、平たくする
③下茹でや下調理の後は粗熱を取る
④熱伝導の良いアルミのバットなどに食品を並べる。
ない場合は、ラップの上からアルミホイルで包んで冷凍する
兎角、ミネラルや食物繊維不足になり易い日常に、JIYUTEIのオーガニックグラノーラで身体が喜びます。
1日30gの幸せをお供に。
明日に続きます。
私たちの身体は、食べ物が元で養われています。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援なのだから。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
貴方の心と身体は、豊かで健康ですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
2)冷凍庫活用法 のこと
2019年6月2日