アダプトゲンとは、『トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスへの抵抗能力を高める働きのある天然のハーブ』を指します。
アダプトゲンを語るならば、数千年前の古代インドや中国まで遡るほど。
実際に科学的研究が始まったのは1940年代後半になってからと言うから、80年も経っていないのです。
1947年ニコライ博士が、「体に悪影響を与える物理的、化学的、または生物学的なストレッサー(ストレスを生物に与える何らかの刺激のこと)、非特異性の抵抗力を高めることによって撃退するもの」と定義しました。
アダプトゲンのほとんどは、アーユルヴェーダか漢方で伝統的に使用されていたハーブで知られています。
ここ日本にも昔より薬として大切にされてきた薬草が色々あります。
このアダプトゲンを日本語に訳すと「強壮薬」。
つまりは「滋養強壮」を示します。
これらは各家庭で先人より代々受け継がれてきた物があったでしょう。
しかし、核家族化や先進医療、投薬が人間の生まれ持った免疫力のバランスを崩してきたことに否めない現実があります。
貴方の中の第六感は響いてますか?
身体の声は聞こていますか?
大切な方へのご挨拶。
JIYUTEIの商品からお好みで組み合わせてくださいませ。
私たちの身体は、食べ物が元で養われています。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援なのだから。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
貴方の心と身体は、豊かで健康ですか?
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
アダプトゲン のこと
2019年7月4日