夏と言えばBBQ🍖
夏のお楽しみですよね~~🎶
ところで、BSEの輸入条件の規制が見直されていますよ、4月に ( ̄◇ ̄;)
牛海綿状脳症(BSE)は、牛の病気の1つで、BSEプリオンと呼ばれる病原体に牛が感染した場合、牛の脳の組織がスポンジ状になり、異常行動、運動失調などを示し、死亡するとされています。
『月齢30カ月以下』となっている米国産牛肉の輸入規制について、『月齢制限を撤廃しても人の健康へのリスクはない』とする評価を受けて緩い規制の元、今回の選挙後にアメリカとの交渉に入る前準備は完了👌とされている記事が多く載っていますね。
それ以外にも米国、オーストラリア牛肉の成長ホルモン剤使用量の問題は度々話題になっており、2009年の米国の発表と比較すると脂身は日本の140倍。
赤身はナント⁉600倍の使用量の報告があります。
国内での乳癌、子宮癌、前立腺癌が勢いよく伸びている数字と輸入量が足並み揃う中、皆様はどのようにお考えでしょうか?
他にも米国、カナダ、メキシコ、オーストラリアの牛肉には、健康志向の先を見据えた赤身増量の飼料添加物『塩酸ラクトパミン』がはいっています。
塩酸ラクトパミンは、人体に影響があるとしてEU・中国・台湾などでは使用を禁止し、輸入肉についても厳しく規制しています。
しかし日本では、国内での使用を認めていないが、輸入肉については緩い規制の中、続々と輸入されています。
それに加えて、X線やガンマ線などの放射線照射も心に留めておきましょう。
JIYUTEIでは、国内産のグラスフェットのラム肉の販売を始めました。
遺伝子組み換え飼料、ストレス、ホルモン剤、抗生物質の心配のない希少なラム肉です。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
夏の前に知る事 のこと
2019年7月21日