体内において『解毒』と言えば肝臓ですね。
では、肝臓が弱ってくるとどのようなトラブルが起こりやすくなるのでしょう。
代表なのは倦怠感、頭痛や嘔吐。
また、内出血しやすかったり、筋肉痛・関節痛、睡眠障害・途中覚醒、口臭、湿疹、化学過敏症、浮腫み、マイナス思考、目の周りの色素沈着、脂肪肝・胆石、満腹感・消化不良、便秘、集中力の低下、記憶力の低下、ADHD、巧緻性の低下、バランス能力の低下などなど数知れません。
そもそも体内に入っ水溶性の毒は、腎臓から排泄されてサヨウナラです。
ここで言う毒とは脂溶性のもの。
脂溶性の毒は、肝臓で水溶性の物質に変換されてから腎臓から排泄されます。
脂溶性の毒物は、肝臓のチトクロームP(ピグメント)450を中心とした一連の薬物代謝酵素により化学反応(酸化、減少、加水分解、脱水、脱ハロゲン化)を受け、より小さな毒性の物質に変換され体外へ排泄されます。
しかしココで重要なのが、必要不可欠な栄養素です。
ビタミンB2、B3、B6、B12、葉酸、グルタチオン、フラボノイド類。
これ等の栄養素が不足していると、解毒の妨げとなり、毒素はドンドン溜まる一方となります。
私たち日本人は古来より重金属の摂取を知らないうちにしてきました。
しかし、キチンと排泄もできていました。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
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JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
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JIYUTEI 店主
解毒 のこと
2019年8月17日