9月に入り、かき氷の季節が終わったなぁ~と思うと続いては、アイスクリームやケーキの季節がきますねぇ。
ところで、自家製のアイスクリームやケーキを作る方はいらっしゃいますか?
どちらもそうですが、材料に生クリームを使いますよね。
生クリームには、「植物性・動物性・ホイップ」などと表記が異なります。
この違いはお分かりですか?
生クリームは、「生乳や牛乳を原料とし、植物性油脂や添加物を含まず、乳脂肪分18%以上のものを生クリームと呼ぶ」となっています。
つまり、生乳や牛乳の乳脂肪を濃縮したもの。
従って、植物性生クリームやホイップの生クリームはこの世には存在しない事を指しています。
ではどうして泡立てると硬くなっていくのでしょうか?
生クリームの場合を説明します。
乳脂肪の中には細かく均一に拡散している脂肪球膜に覆われている粒子があります。
これを撹拌すると,この脂肪球膜を破り均一の拡散状態が崩れて脂肪分が徐々にくっつき始め硬くなっていくんですねぇ。
更に撹拌し続けるとバターの出来上がり~~となるのです。
続きは木曜日です。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
明日は定休日の為、お休みさせていただきます。
JIYUTEI 店主
1)生クリームとホイップの違い のこと
2019年9月17日