遺伝子組み換えされた物をGM、遺伝子組み換え作物のことをGMOと言います。
GMOの栽培面積は、2017年には当初に比べると実に112倍。
年々増えるGMとGMOの成果にISAAAは『多大な支持をし、この技術と可能性を十分理解し、より一層の促進をする必要がある』と述べています。
世界5大GM栽培国の米国、ブラジル、アルゼンチン、カナダ、インドを合わせると、GM栽培面積は91.3%。
こんなに多く作っている国なのに、承認数は米国2位、ブラジル6位、アルゼンチン9位、カナダ3位、インドトップ10外。
日本はGMO栽培ゼロ、承認数1位です🏆
私たちが知っているGMOと言うと油の原料が多く、トウモロコシ、大豆、ワタ、キャノーラですが、これらはビッグ4と呼ばれています。
しかし世界では、アルファルファ、テンサイ、ジャガイモ、リンゴ、ナス、パイナップル、サトウキビまであります。
又、公共機関で研究されている物として、コメ、バナナ、コムギ、ヒヨコマメ、ハトムギ、マスタード、キャッサバ、ササゲ、サツマイモなどがあります。
ISAAAは、GMOは飢餓と貧困に苦しんでいる数百万の人々が生活を改善するのを待っていることを考慮した将来を見通した規制制度策定にかかっていると言っています。
また、科学に基づいてリスクではなく恩恵を理解しようとも言っています。
GMO栽培は飽和状態です。
既に日本ではゲノム編集作物、魚や動物の販売が記載もなしにされています。
貴方は大切な命の道を 目隠しで進むというのでしょうか。
JIYUTEIのこだわり
遺伝子組み換え作物は使いません『Non-GMO』
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
2)GMとGMOの現状 のこと
2019年10月5日