サトウキビは、種から栽培しない方法で育てます。
2節をつけた茎を植え付けます。
当然ですが、遺伝子組み換えは作らないと思っていました。
まだまだ 甘いですね~~ワ・タ・シ( ;∀;)
日本での遺伝子組み換え砂糖は、加工により組み換えDNAが検出されないとされ、表示は『不要』となっています。
つまり、遺伝子組み換えの表示がありません・・・・・・怖っ‼
遺伝子組み換え微生物が使われる人工甘味料。
遺伝子組み換えトウモロコシが原料で多く使われるブドウ糖液糖、異性化糖。
遺伝子組み換え甜菜で作った糖。
これだけでも毎日せっせと食べている日本人なのに、更に遺伝子組み換えサトウキビが追加されるなんて、流石は遺伝子組み換え輸入認可ナンバーワンの国。
日本での砂糖の国内生産量はたった1割。
9割は輸入です。
今回の遺伝子組み換えサトウキビは、Bt組み換え品種。
Bt組み換え品種とは、遺伝子組み換えトウモロコシ(ブドウ糖液糖、異性化糖)でも有名ですが、腸管細胞を破壊することにより殺虫性を示すものです。
私たちの様々な病気の症状に、腸壁が薄くなっていることが多くあげられます。
正に、Bt組み換え品種の影響を研究者が示唆しているところです。
木曜日に続きます。
JIYUTEIの砂糖は、喜界島の杉俣紘二朗さんの有機黒糖。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
明日は定休日の為、お休みさせて頂きます。
JIYUTEI 店主
1)表示のいらない遺伝子組み換えサトウキビ糖 のこと
2019年11月5日