昨日の11月8日は、『いい歯』の日でした。
フッ素いり歯磨き粉の普及はとどまるところを知らず、6歳未満の子には使えない歯磨き粉も発売されています。
6歳未満の方は、どうして使用できないのでしょうか?
それは、決して飲み込んではいけない毒物だからです。
『2019年の5月8日にNHKの番組「ガッテン」でフッ素入り歯磨剤による「新ハミガキ法」が放映された。テーマはフッ素入りハミガキ粉で磨いたあと吐き出し、うがい洗いはせず口腔内に歯磨剤をとどめるというものであった。映像は科学的に証明するかのようなコーティングや玉子の殻を歯に見立てた実験を行なっていた。しかし、その方法が科学を装ったトリック的方法であったことから、問題点が多くその間違いを確認する作業が必要となった。』
以下は、健康情報センターからの問いかけに国会議員の大河原雅子さんが質問を議長に提出され、内閣総理大臣名で答弁書が出されました。
*歯磨き剤はしっかりすすぐことが前提ではないのか。
イエテボリ法推進は製造承認に違反ではないのか。
国の答弁:「歯磨剤はゆすいで吐き出すことを前提として製造販売が承認されている」NHKの「ゆすがない歯磨法」は製造販売の承認と明らかに違い、また紹介の域を超え推奨している番組なので放送法にもふれる可能性が大です。
*国はフッ素虫歯予防効果の決め手といわれる「フルオロアパタイト説」の根拠となるデータをもっているか
国:「データは把握していない」
*虫歯の原因や再石灰化のメカニズムについて説明できるものはあるか
国:「エナメル質にう窩が形成されるとその実質欠損が自然に修復されることはなく、う窩は時間の経過とともにその大きさを増す」
つまり虫歯は、自然修復がないということ。
TVやCMの害により、取り方次第での勘違い解釈が氾濫する中、1才検診時でもフッ素を塗られる日本です。
国会での国の回答でも分かるように、フッ素は飲み込んではいけないもので、フッ素が虫歯予防となるデータもありません。
虫歯の原因や再石灰も分かっていません。
それどころか、世界中で健康被害の報告が多くなされています。
中国、インド、アフリカ諸国等世界中でフッ素中毒が広く発生しており、この慢性毒性は強い。重症の急性中毒事例では死亡もあるフッ素症は、治らない。 (富山国際大学 発表より)
フッ素は骨中のリン酸カルシウムと反応して炎症を引き起こし疼痛の原因になったり、血中のカルシウムイオンをもフッ化するため,カルシウムが急速に消費され低カルシウム血症を起こすそうです。
「世界中で虫歯が減っている昨今、フッ素の効果データもない今日にフッ素を活用する意味が見当たらない。
しかも日本では、魚やお茶などでフッ素摂取量がもともと多い。」このような意見も多いのは事実です。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
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JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
いい歯の日 のこと
2019年11月9日