暖冬のお陰で、花粉の飛散が早いとな・・・・・🐣
日本アレルギー学会の報告によると、現在ピーナッツアレルギーは先進国の1%~3%の子どもたちに認められ、世界的にも症状を抱える乳幼児が増加傾向にあるそうです。
しかしアレルギー改善の考え方は、以前と大幅に変わっているのが現状です。
ピーナッツは、蕎麦アレルギーと並びアナフィラキシーショックを引き起こすなど、重篤な症状を引き起こす可能性があります。
ですから、小さなお子様の摂取時期や方法など、親御様にとってもデリケートな問題の1つです。
こうした中 最新の研究において、 アレルギー発症を防ぐ可能性が斬新でしたのでご紹介します。
ズバリ!幼児期の早い段階でピーナッツを摂取させる🥜
2015年の研究発表では、生後11ヶ月以前の赤ちゃんの離乳食に少量のピーナッツバターを定期的に与えて5歳時点のアレルギー発症リスクを調べました。
すると・・・・・生後12ヶ月以降にピーナッツを摂取した子より、11ヶ月以前に摂取していた子の方がアレルギー発症率が約74%減少しています。
結果として、「子どもたちは特定の食物に対する耐性や抵抗力を身につけられくなる。それも原因のひとつでしょう。」と研究した教授のコメントがありました。
尚、継続して研究は続行されています。
しかしココで大切な事が抜けていますね☝
品種改良し過ぎです。
機能性を無理矢理入れ過ぎです。
農薬、化成肥料たっぷりです。
浜松はその昔、千葉産をしのぐほどの落花生の生産地でした。
JIYUTEI店主は、浜松在来種で徹底した有機栽培の『マルサ村松商店』さんの落花生の大ファンです。https://www.marusa-muramatsu.com/
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
アレルギー のこと
2020年2月20日