オイルには、植物性と動物性、鉱物性のものがあります。
鉱物性オイルは、他の2つに比べてビタミンなどの栄養素も少なく、角質層への浸透力が低いため使われずらいですね。
肌に塗る視点からいえば、植物性オイルは多岐にわたり使われています。
では、動物性オイルはどうでしょうか?
馬油、ヘッド、ラード、ラノリン、鯨油、熊油、兎油、エミューオイル・・・・
馬油は、馬の「たてがみ」などの皮下脂肪を使って作られています。
ラノリンは、羊の毛に付着している分泌脂質を精製したものです。
鯨油は、クジラ類の肉や骨から得られる油。
熊油は、長野県木曽地方で古くから愛用されてきた月の輪熊の油だそうです。
兎油は、日本で初めて開発された油脂で、γ-リノレン酸が含まれている新しい油脂です。
エミューオイルは、エミューから採れるオイルです。
JIYUTEIで取り扱っておりますマッサージオイルは、「オリーブオイル+ピーナッツオイル+ラノリンオイル」原材料のオイルです。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
1)動物性オイル のこと
2020年2月22日