巷で騒がれているグルテンのこともそうですが、後々に確認され私ごとのことに当てはめる方が多いのは否めません。
まぁ、グルテンの悪戯すら知り得ない方が大半である日本において、この果糖不耐症の話題が理解されるのは10年先かと思われる話題です~~~~f^_^;
兎角、西洋医学は統計学です。
様々な病気についても、統計で方向を決めています。
正に多くの病気が原因不明であるにも関わらず、出される薬にしがみつく方の多いこと。
多分その中でも果糖摂取に対して、無意識に軟便や下痢に遭遇しても無頓着でいられのは、『まさか果糖が原因なんて??』と想像もしていないからです。
が、今の日本には多くの果糖が出回っています。
『果糖』と聞くと、『白糖』より健康的でヘルシーなイメージが漂います。
が、朝からヨーグルトにかけるフルーツソースに旬の果物。
スクランブルエッグのケチャップに野菜サラダに添えるトマトは品種改良で果糖いっぱいのプチトマト?、そして大量果糖のドレッシング。
炭水化物は抜きたいので冷凍果物や乾燥フルーツ入りの野菜スムージー?
もともと人間には、分解する酵素ありきの栄養摂取なのです。
当然ですが、人それぞれで大きな違いがあるんですよ。
有名どころで言えば、飲酒の際の分解酵素でしょう。
そう言う類いは、それぞれの随所にあるのです。
ですから、生まれつきや摂取過多による果糖不耐症の人の細胞内の分解酵素の障害については知る由もなく、『幸せホルモン』と言われるセロトニン物質に必要不可欠なトリプトファンが果糖摂取過多による不足の事態で鬱傾向に偏ったり、満腹感が感じられず肥満に陥る事態も全く理解されないのです。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
お知らせです。
4\25~5\6の店内飲食や御試食は取り止めさせて頂きます。
ご容赦ください。
JIYUTEI店主
2)果糖不耐症 のこと
2020年4月24日