ジャム作りの常識にレモンやレモン汁が見られます。
どうしてジャムを作るときにレモンやレモン汁が必要なの?
これは、ペクチンによってトロトロ系食感を作るため。
苺や林檎、バナナ、キウイはペクチンが少なく、オレンジやレモン、クランベリーなどは多いので、フルーツの種類によって、レモン汁の量を調節すると良いですよ。
因みに、ヤクルトのジョワオレンジ味に牛乳を入れるとゲル化して軽いヨーグルト状になります。
ペクチンは食物繊維の一種で、果実や野菜、海藻などに多く含まれている成分です。
が、このペクチンは添加物では増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料(こりょう)という食品添加物として表示されています。
レモンやレモン汁を使うとコストが掛かる商品には、人工の添加物にて代用されるのがほとんどです。
因みに、ペットボトルのお茶に入っているビタミンCは酸化防止剤としての役割で、決してレモンなどではなく、化学的名称は『アスコルビン酸』といいます。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
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だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
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JIYUTEI店主
2)マルベリー のこと
2020年5月17日