自分の体内で作るコレステロールの殆どは、肝臓か腸で作られます。
このコレステロール、10年も満たない研究で、乳酸菌を添加したヨーグルトの服用被験者でのコレステロール値の変動を調べています。
特に注目されているのはBSH遺伝子?
BSHとは、胆汁酸塩を加水分解する酵素のことです。
『胆汁は脂肪を消化するために必要な液体で、肝臓で1日に1リットルほど作られています。胆汁の成分は、ビリルビリンという黄色っぽい色素、コレステロール、胆汁酸塩などですが、およそ90パーセントは水分です。胆のうに溜められている間に水分が吸いとられ、5~10倍に濃縮されます。』(中外製薬さんからお借りしました)
そう??
コレステロールって元々、胆石の中で発見されました。
だってコレステロールって言葉は、胆汁(chole )と硬い(stereos )の言葉から成り立っているんだもん。
コレステロールが不足している状態では、記憶障害や鬱病を発症させやすくなったり攻撃的な態度になることはわかっています。
が、いくら必要なコレステロールでも、多く作られすぎも厄介な物ですね。
ですから最新では、腸内細菌を増やしてコレステロールを調整するような研究が進んでいるのです。
腸に限らず肌も膣も多くの箇所において、細菌と人間の本来の仕組み改革が進んでいます。
無闇に自分の優良菌を捨てているのは誰ですか?
体内から強くする方法で注目のグラノーラ。
JIYUTEIは、ケミカルフリーです。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
JIYUTEI 店主
3)コレステロールって有り難い のこと
2020年7月31日