国連の世界保健機関(WHO)の定義では、「65歳以上の人のことを高齢者と呼びます。」
65-74歳までを前期高齢者、75歳以上を後期高齢者。
昨年の9月の調査では、日本での高齢者の割合は28.4%にもなり、世界でもダントツのトップです。
また、2018年と比べると32万人増しですから、15-64歳までが59.5%の人口比と言っても、高齢者の割合が年々急速に増えるのは簡単に予想できます。
ただ、こうなってくると独り住まいの高齢者が増えてくるので、「未だ私は若い!」と思っていても、己自身で身体の変化を把握する必要が出てきます。
栄養状態で言ったら、血中に存在する血清アルブミンの量が指標となります。
主に肝臓で作られるたんぱく質のアルブミンですが、正常値は4.0以上。
健康診断結果報告書では「肝機能」の位置で確認でき、献血でもALBのところでチェックできます。
明日に続きます。
貴方のチョイスが明日の身体を作ります。
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI店主
1)高齢の栄養失調を考える のこと
2020年8月22日