今時分、都会の空き地でもよく見かける黄色の花がススキのように茂って咲く、その花『セイタカアワダチソウ。』
北アメリカ原産の外来種なので、輸入作物などに紛れて日本の各地に広がったのですね。
丁度セイタカアワダチソウが満開の時期には、秋の花粉症に苦しめられる人々が増え始め、認識不足の情報が氾濫した日本国民のミソッカスの「雑草」として知名度を上げています。
しかし驚ことなかれ。
原産国を始め多くの国では、アトピー性皮膚炎を改善するといわれているハーブなのです。
そもそもアレルギーに関与する花粉は、風で飛び散って受粉する風媒花です。
しかしセイタカアワダチソウは、花粉も比較的重く飛びにくいため虫媒花で受粉する花なのです。
つまり??
花粉症には関係薄っ!ってこと。
それどころか、体内の毒を排出してくれる作用があるため、肌にもよくて、アトピー性皮膚炎を改善するといわれています。
?
乳製品の善悪のアナウンスといい、花粉の知識といい、適当に広めている情報機関のジャッジをしていく意味はありますね。
JIYUTEIのオーガニックグラノーラで、よく噛んで食べてますか?
鼻呼吸は出来ていますか?
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
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JIYUTEI 店主
セイタカアワダチソウの悲劇 のこと
2020年10月26日