仕事で煮詰まった時、やる事が多すぎてパニックになった時など、呼吸は浅くなります。
それは交感神経が高まるから。
そんな時のお手軽解消法があります。
深呼吸・・・・いいえ、息をとめるのです。
これは、呼吸の途中で息を止めることで、浅い呼吸で大量放出された血中二酸化炭素濃度を正常に戻し、ストレスへの耐性をあげるのです。
とりあえずトライしましょう☝
1 姿勢を正します。
2 鼻から息を吸い、腹を前に突き出るイメージで膨らまします。(4秒)
3 息を止めます。(4秒)
4 腹を凹ませるイメージで鼻から吐きます。(8秒)
パトリック・マキューン著 『人生が変わる最高の呼吸法』では、深呼吸は体に悪いとさえ書かれています。
木曜日に続きます。
明日はビオあつみ豊橋店にて、自律神経やホルモンのお話も交えて『鼻呼吸』について深掘りします。
JIYUTEIのオーガニックグラノーラで、よく噛んで食べてますか?
鼻呼吸は出来ていますか?
学びは、自分でする選択の教科書。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
1)二酸化炭素耐性 のこと
2020年11月17日