1980年代までは、一酸化窒素は毒ガスの認識以外はありませんでした。
しかし、一酸化窒素が注目を浴びたのは、1992年の科学誌「サイエンス」での発表と同誌のその年の「分子オブイヤー」に選ばれたことに始まりました。
その後の1998年には、ロバート・ファーチゴット、フェリド・ムラドと共に循環器系における情報伝達物質としての一酸化窒素の発見の功績でノーベル生理学・医学賞を受賞した事は一般には知られていません。
鼻腔で放出された一酸化窒素は、気道から肺に送られます。
これらの通過に伴い、気道や血管の拡張の働きも分かっており、「血圧調節、恒常性(ホメオタシス)の維持、神経伝達、免疫機能、呼吸機能」での大きな役割、つまり「高血圧予防、コレステロール値の低下、動脈の柔軟性、動脈瘤予防」に繋がるようです。
本日も鼻呼吸、ハミングで心臓発作や脳卒中予防に勤しみましょう。
(10/8からの鼻呼吸の投稿もご覧ください。)
鼻呼吸のセミナーは、12/9ビオあつみ浜松店、12/16ビオあつみ豊橋店にてご参加ください。

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JIYUTEI 店主