日本ではジャガイモだけに認められている『放射線照射』
コレは、1972年に厚生省が「発芽防止の目的」でジャガイモに放射線照射することを許可しました。
1973年、北海道士幌町に馬鈴薯照射施設が建設され、1974年1月からジャガイモの実用照射が始まりました。
この事実をこのブログで初めて知った方・・・
既に約47年程の月日が流れています。
『厚労省は11月6日付けで、台湾産トウガラシ粉や香味料など4品目から放射線照射が行政検査で見つかったと公表しました。今年に入って放射線照射食品が見つかったのは2回目となります。』
放射線照射の定義は「食品や農産物に放射線を当てて、殺菌、殺虫、芽止めなどを行う技術」で、アメリカではO157被害防止のためにひき肉にも許可されています。
世界中で大問題の除草剤使用問題も、この日本では蚊帳の外。
なのになのに??日本では比較的慎重な数字になっている食品放射線照射。
世界の実態は、「2005年で総量は40万5千トン。中でも中国146,000 t、米国92,000t、ウクライナ70,000t」
私たちの知らない、食品の裏の顔は未だ未だ存在しています。
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JIYUTEI 店主
食品放射線照射 のこと
2020年11月30日