異性化糖は、日本の研究者が砂糖の代替として1960年代後半に発明し、生産技術が開発されました。
さてさて、異性化糖とは?
異性化糖は、でん粉を分解してぶどう糖にした後、ぶどう糖の一部を酵素で果糖に変換して作られます。
糖としては従来からのサトウキビやテンサイを煮詰めて~なんて??不要です。
普通の砂糖は、まず腸内でぶどう糖と果糖に分解されてから、それぞれ吸収されますが、異性化糖はもともと最小単位の単糖類なので、ぶどう糖、果糖がそれぞれすぐ吸収されます。
つまり??
血糖値は瞬間に上がります。
脳への指令も一瞬なので、切なく食べ物を摂取します。
しかも最近の異性化糖の原材料は遺伝子組み換えトウモロコシなので、腸壁は薄くなり多くの腸の疾患に寄与?しているようです。
夏場でいえば清涼飲料水やアイスコーヒーのガムシロ。
それだけでは無く、漬物にも何にでも使われています。
そもそも砂糖ではなく異性化糖のはびこりは、1950年代にキューバに革命が起きと事が始まりでした。
つまり、政治的に米がキューバから砂糖を輸入出来なくなったんです。
ソレを救ったのが異性化糖=ブドウ糖果糖液糖
日本人が開発たソレです。
明日に続きます。
JIYUTEIのグラノーラは、国内で唯一人の有機黒糖栽培されている黒糖師杉俣さんの物。
他の物とは比べる必要はありません??
みんなの常識、ソレ非常識。
買い物は、貴方が選ぶ農家、商店、企業の継続応援。
買う事で人を苦しめている事があります。
人権を念頭に置く購入を。
ジェノサイド撲滅。
日本で、世界で今起こっていること、関わっていること。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
2)時代の流れと食べ物 のこと
2021年7月16日