今夏の副鼻腔炎　　　のこと

鼻閉（鼻づまり）・鼻漏（鼻みずが出る）・後鼻漏（鼻みずがのどへ下がる）・頭重感や頭痛・頬部痛、歯痛、眼窩痛・嗅覚障害


これらの症状は、風邪や虫歯などが元になり、細菌感染が副鼻腔に起こるものです。


多くは冬場に多い副鼻腔炎ですが、これが治らずに慢性化(３ヶ月以上続く)した状態が今夏は長々と繰り返される人も多いようです。



副鼻腔炎とは、『前頭洞、篩骨洞、蝶形骨洞、上顎洞』と左右合わせて8箇所を言います。


ですので同じ副鼻腔炎でも人によっては、額辺りが重くなったり鼻の両サイドの違和感、目頭の不調や目やにと痛むところが違ってくるのです。






ここで大注目は、副鼻腔炎でも「好酸球性副鼻腔炎」。


攻撃型の顆粒球である好酸球は、喘息やアレルギーなどに反応に関わる白血球の一種です。


好酸球性副鼻腔炎は、治療を止めると元に戻ってしまう傾向が強いのが特徴です。


近年、アレルギー性鼻炎患者の増加によって、好酸球性副鼻腔炎を発症する人が増えてきていますが、根治が難しく、現在も研究が続けられています。



そこでJIYUTEIからのご提案は？



ズバリ??鼻うがいで上咽頭を洗い流す?


先ずは鼻呼吸について多くを学びましょう。



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本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。


JIYUTEI 店主