江戸時代の奇談集『絵本百物語』にあるヤナギの怪異で、画図ではヤナギの木の下に、子供を抱いた女の姿が描かれています。
その影響か、柳といえば女か幽霊を連想させます。
が、ヤナギの樹皮は古代ギリシャ時代から痛風、神経痛などに使われてきました。
又、紀元前の中国でも、歯痛にはヤナギの小枝で歯間をこすって治療していたらしいと言うから驚きです。
日本でもヤナギには鎮痛作用があり、歯痛に効果があると考えられ爪楊枝として使われていました。
知ってた??
ヤナギの成分であるサリチル酸は、鎮痛・解熱作用の有効成分です。
しかしサリチル酸の副作用である強い胃腸障害が現れ、改良に改良を重ねアセチルサリチル酸(アスピリン)が誕生しました。
昔から鎮痛、解熱は悩みの種だったようです。
鎮痛で言えば、JIYUTEIでご紹介をしているヒマシオイル。
詳しくは、JIYUTEIでお尋ねくださいね。

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