ここ数年前から、コウロギのハンバーグだのクッキーだのと世界を騒がせている昆虫食。
以前、この話を聞いたときは、添加物たっぷりで作れらる形成肉と同等の感覚でした。
が、この動きって勢いを増しています。
このシナリオは世界経済フォーラムからの発信で始まった指令。
大きいものには巻かれろ!と言うことわざ通り、世界中の起業家は『昆虫食は世界を救う』と銘打って肉に代わるタンパク質源として売り出し中です。
例えばイタリア。
パスタの国ですが、原材料に昆虫パウダーが混入の商品が陳列棚に並んでいます?
原材料には一般に呼ばれている名前では無く学名で書かれて・・も・・・
^_^?
つい先日も、酪農王国オランダでは、EUの命令を受けた国の代表が大きな決断を打ち出しました。
それは、家畜の削減。
オランダ政府は2022年の6月に「自然保護地区付近の農家は窒素排出量を70%減らさねばならない。」と発表。
これを期に農家の反発が始まりました。
(日本国内でに報道はほとんどされていませんが)
「農家による窒素排出は、酪農農家の糞尿と農作のための肥料による。」
つまり、排出量を70%減らすということは、家畜を半分に減らすこと。
大規模なデモは、オランダ国内の話で、近隣国の酪農には波風は立っていないのが現状です。
ですので、そんなオランダでは肉片培養の3Dプリント肉もレストランメニューに並んでいます。
貴方は何を食べますか?
国内のグラスフェッド飼育酪農家をJIYUTEIは応援します。
日本で、世界で今起こっていること、関わっていること。
貴方のしている寄付金は何に使われていますか?
とても重要なことです。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主
新しい素材、昆虫 のこと
2022年9月20日