サンフランシスコではマスク着用条例が制定されました。
コレはスペイン風邪が猛威をふるっていたから。
『スペインかぜは、一般的に1918~1920年にかけ全世界的に大流行したH1N1亜型インフルエンザの通称。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては最上位のカテゴリー5に分類される。全世界で5億人が感染したとされ、世界人口(18億-19億)のおよそ27%とされており、 これには北極および太平洋諸国人口も含まれる。死亡者数は5,000万-1億人以上、おそらくは1億人を超えていたと推定されており、人類史上最も死者を出したパンデミックのひとつである。(ウィキペディアより)』
このマスク着用対象となるのは全市民で、食事のとき以外は顔と鼻を覆うように全市民に義務付けられました。
驚くことに、当時の新聞に「ガーゼマスクは予防に99%有効です」と一面広告を掲載しましたが、現在WHOはマスクによる予防効果は「証拠がない」としています。
しかし、現日本の国会では、マスク着用をせずに参加した場合、法規として罰せられます?
100年前かっ??
約100年前の当時、日本では2380万人が感染し(当時の人口は約5500万人)、38万人が亡くなっています(東京都健康安全研究センターの資料より)。
死者の中には、11歳で津田梅子らとともにアメリカへ留学し、帰国後は「鹿鳴館の花」と呼ばれた大山捨松や、東京駅や日本銀行本店を設計した建築家の辰野金吾、劇作家の島村抱月といった著名人たちもいました。
コレは、歴史に興味ある方や本を読まれている方には「知ってるデー」の範疇ですが。
で、その時代を一世風靡した女優「松井須磨子」が大きく関わってくるのですが。
彼女は、最愛の人をスペイン風邪で亡くした2ヶ月後の同日同時間に縊死しています。
コレには、松井須磨子の自殺は「月経時のヒステリー」による衝動的なものだった。とされる線も多くあります。
月経前や中に何故か落ち着かない自分は病気かな?と悩んだ方は多くいらっしゃいます。
自分だけではないこと、改善方法の糸口はJIYUTEIにあることも記憶の片隅に置いておいてください。
知識はご自分の大きな矛と盾です。

今年の皮膚の乾燥って半端ないです?
連日のご相談に、ご時世を恨む事もシバシバ。
【重要】
屋外でのマスク着用は原則不要です。
屋内は、距離を確保でき会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスク着用をお願いします。 by厚生労働省
日本の皆様。
大人が見本を見せないと子供たちはマスクをはずせません。
ただただ怖がっている大人の皆様。
情報は自分で取りに行きましょう。
買う事で人を苦しめている事があります。
人権を念頭に置く購入を。
ジェノサイド撲滅。
日本で、世界で今起こっていること、関わっていること。
貴方のしている寄付金は何に使われていますか?
とても重要なことです。
JIYUTEI は、オーガニック、自然栽培、在来種、エシカルにこだわります。
だからJIYUTEIのオーガニックグラノーラは、安心して召しあがれるのです。
健康は、自分で判断し選ぶ時代だとJIYUTEIは考えます。
本日も ご来店くださいまして ありがとうございました。
JIYUTEI 店主